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NAET

NAETは、体内エネルギーの流れに働きかけていく手法である。

NAETでは全ての体内エネルギー回路(経絡など)が開け放たれ

機能している時に健康と考えられる。

病気の時にエネルギー源が閉じられる。

体は何かに接触すると(香り、食べ物、化学物質、衣服など)それらに

対する反応を起こす。

身体はとても精神的に反応を起こしている。

ある物質が害のないものだと判明すれば体のエネルギー系は力強く

機能している。

しかし害のある物質であると判明されるとエネルギー系はやや力を下げる。

有害とみなされた物質が対外に排出されるとエネルギー系は再び息を吹き返す。

したがっていつも有害物質とみなされた物質にいつも接触しているとなかなか体の

エネルギー回路を開けないので深刻な健康問題を引き起こしたり免疫系、障害を

起こしたりする。

NAETはこうした障害の遮断されているエネルギー回路に働きかけてそれを

開放するので身体が健康を保てるようになる。

食物アレルギー

食物アレルギーと関節炎の関係については50年以上の研究実績がある。

ある研究にはリウマチ性関節炎にかかっている22人の患者のアレルギー

除去食(アレルギーの原因になる食物を取り除いた食事)を実行させともの

がある。

すると91%の患者で関節炎の症状に改善がみられたという。

多かった原因食物は穀物や乳製品だった。

70人のリウマチ性関節炎を対象に行った別の研究では

1、とうもろこし   56%

2、小麦       54%

3、豚肉       39%

4、オレンジ     39%

5、牛乳オート麦  37%

6、ライ麦       34%

7、卵牛乳コーヒー 32%

上の食物が関節炎症状を引き起こしやすいと判明したこの研究に

参加した患者には不快症状を引き起こす食物とある程度続けてもらった。

その結果1年半~5年で19%の患者には薬物治療の必要がなくなった。

環境アレルギーも健康に大きな影響を与えている。

原因物質は動物、花粉(樹木・草・雑草など)化学物質などである。

老化を防ぐ食生活

最近老化を進める老化物質がわかってきました。

それがAGEという物質です。

AGEは終末糖化物質でタンパク質と糖が過熱されて出来た物質です。

このAGEが体内に溜まるほど老化は進むといわれています。

AGEが脳蓄積するとアルツハイマーに。

AGEが肌に蓄積されるとしわやシミに。

AGEが血管に蓄積すると心筋梗塞、脳梗塞に。

AGEが骨に蓄積すると骨粗鬆症に。

AGEが目に蓄積すると白内障になる。

などのやっかいな物質です。

AGEを体内にとりこまないようにするには

1、余分な「糖分をとらない。

すなわち血糖値をなるべく上下させずになだらかに保つ。

2、食物繊維をとる。

血糖値を上がりにくくする。

3、食材と料理の仕方

・生野菜、刺身などはAGEがすくない。

・揚げ物、炒め物はAGEが大量に発生する。

・ゆでる、蒸す、煮るといった調理法で水分を使うためAGEは少なくなる。

・清涼飲料水はAGEを増やす。

AGEを増やすもの・・・ジュース、炭酸飲料、お菓子、缶詰、人口甘味料等

体内で最も多い液体は・・・

体内で最も多い液体は血液ではない。

最も多いのは、リンパ液である。

リンパ液は血液の2倍以上である。

リンパ液というのは、リンパ管に流れ込んだ組織液の事でリンパ液の役割は

細胞に栄養を与える、そして老廃物を受け取る等・・・

「排泄機能」と「免疫機能」です。

リンパ液がきちんと排泄されないと老廃物がたまり栄養素はよどんだリンパに止まり

細胞のとどかなくなる。そして細胞は栄養失調におちいり老廃物によって毒される。

リンパ液は骨格筋の収縮によってながれています。

健康な人では、リンパ液はリンパ腺に運ばれて有害物質は身体から取り除ける形に

分解される。

リンパ液を最も効率的に浄化する方法は深呼吸である。

1日3回、5分~10分程度の深呼吸をするとリンパ液は完全に浄化される。

病気の時や風邪をひいた時にリンパ腺が腫れるのは免疫装置がウィルスと

格闘しているからです。

足腰が老いない4つの要素

1.筋肉・・・・筋肉を鍛える

2骨 ・・・・骨密度を高める

3関節・・・軟骨を守る

4神経・・・不安定な状態で立つ練習をする

1、筋肉   筋力が衰える事が老化につながります。

ふくらはぎの筋肉を鍛える。

ふくらはぎを鍛えていると、ふくらはぎのポンプ機能が向上する為心臓への負担が減る。

ふくらはぎの筋肉は第2の心臓と呼ばれる事もある。

2、大腿四頭筋、ハムストソングなどの筋肉を鍛える。

スクワットをする事で膝関節に圧力がかかることで関節液が軟骨しみこみ軟骨の栄養

を補給することが出来る。

膝の靭帯のゆるみを防止する事で関節・軟骨の炎症や老化を防ぐ。

むちうち症

外傷性頚部症候群・・・頚部捻挫ともいう。

一般には、むち打ち症(鞭打ち症)または、むち打ち損傷という俗称で呼ばれている。

自動車事故の他、労働災害、スポーツ障害によっても起こる。

最近は様々な症状が脳脊髄液減少症という(脳脊髄液が慢性的漏れることにより発症)

あるいは脳に損傷を受けた為に身体の麻痺や高次脳機能障害を発症する軽度外傷性

脳損傷によるものとの指摘がなされている。

靭帯や関節炎、筋肉等の障害の為外見上あるいはX腺診断における変化は見られない

ことが多い。

症状は事故当日はほとんど症状が出ず翌日あたりから様々な症状がでることが多い。

頚部、肩の痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気等が出る事が多い。

軽い症状でも長引く事があるのでしっかり治療する事が大事です。

制汗剤

「香料などの化学物質で健康被害が引き起こされる可能性がある。」

環境省は、クールビズで制汗剤や柔軟剤の使用をよびかけるのを

中止した。

化学物質過敏症の人が増加する危険があるものが空気中の化学

物質である。

重度になると普通の生活も出来ない状態になる。

きれいな空気は、心身のベースの部分であり大事にしたい。

認知症

65歳以上の高齢者のうち認知症の人は推計15%で2012年時点で約462万人に

上ることが厚生労働省研究班の調査で分かった。

65歳以上の4人に1人が認知症とその予備軍となる計算だそうです。

この数値に驚きを隠せない。

認知症予防や予防法等の開発やまた認知症の知識の一般化支援等の早期の

対策の必要を強く感じる。

呼吸

呼吸には、瞬間的に体の状態を変える力がわかった。

緊張した時深呼吸すると心が落ち着くのは末梢の血流量が増加するからです。

心に余裕があったり、安心している時は人の呼吸はゆっくり深くなります。

緊張すると無意識のうちに速く浅い呼吸に変わります。

ストレスヲ」コントロールするには最もよいのは筋肉をコントロールすることなのですが

筋肉をコントロールしているのは血流で、血流をコントロールしているのは自律神経です。

そして、自律神経を確実にコントロールしているのは何かというと「呼吸」なのです。

ゆっくりした深い呼吸は副交感神経を制御し血管が開き末梢まで血流が良くなります。

そして血流が良くなると筋肉が緩するので体はリラックスします。

三浦 雄一郎

「健康は守っただけでは保てない。いくつになっても夢をもち、思い切って

やってみる勇気と元気が大事」

健康は本人努力が大事ですが悪い所、気になる所は初めて対処し改善

する心がけ、家族や周囲の協力や医療の助けが必要なこともある。

そして自分を知る、限界を知る事が大事だと感じました。

冒険家 三浦雄一郎さん

2013年5月23日

80歳の史上最高齢登頂記録

65歳からのどん底から体を改造し70歳でエベレスト登頂

75歳で再びエベレスト登頂

まずは、自宅近くの531Mの藻岩山から登り始めた。

ところが息が続かず登れなかった。

衰えやすい年代でも高い目標を持ち積極的にトレーニングすることによって

一部の体力は落ちないところがその数値を若返らせることを証明した。

「どきどき・ワクワクする目標を持てば人は何歳でも変わることが出来る」

ことを三浦さんが身をもって示した。

私たち人類のこれからの人生に大きな希望と一歩踏み出す冒険心と勇気を

与えてくれた三浦さんに感謝します。

気がつかないかぶれが湿疹・・・かゆみの原因

「ためしてがってん」5/15より

肌のかぶれには2種類ある。

①すぐにかぶれるタイプ→成分によるかぶれ

②時間が経ってからかぶれが出る→遅いタイプ

②の場合には原因に接触してから20時間から7日間してから症状が出て

治るまで2週間かかるのが特徴。

「うるし」 「化粧品」 「目薬」 「塗り薬」 等

注意書きの「お肌に合わない時はご使用を止めて下さい」の内容は

・止めても2週間は様子を見る

・使用してすぐではなく翌日以後にかぶれなどの症状が出ることがある

・長期間使っていて突然体質が合わなくなって症状が出る場合もある

<かぶれ対策>

1.怪しいものの使用を2週間くらい止めてみる

2.オープンテストをしてみる

これは、肘の内側の柔らかい部分に1日2回、1週間ほど塗ってみてテストする

自分のからだに気づくには・・・

・体の声を聞き逃さないようにする。

2週間以内に調子悪さを解決する。

・呼吸を意識する

深く呼吸出来ないとは、ストレスがかかっている。

体と心は一つですから・・・。

筋肉が慢性的に収縮していると感覚がにぶくなります。

私たちは動くものを知覚します。

動かないものは私たちの意識からきえていきます。

慢性的な筋肉の緊張で運動性を失っている。

体の部分はすべて知覚から排除されていきます。

本人は緊張にすら気がつきません。

自己意識を取り戻す第一歩はを緊張を意識することです。

その緊張を緩めることでリラックスし、筋肉にはエネルギーがチャージされ

深く呼吸できるようストレスが除去されます。

人間の寿命を決めているもの

人間の寿命を決めているものは、ミトコンドリア、テロメア・・・長寿遺伝子

腸内細胞

「ミトコンドリア」と「長寿遺伝子」の活性を高められるのは50才を過ぎないと

出来ない。

人体は「二つのエンジン」で動いている。

解糖エンジン→場所・・細胞質、体温32~36℃で活発

紫外線 放射線・・必要なし

供給される細胞・・白筋細胞、精子ヒフ細胞、粘膜上皮細胞、骨髄細胞

ミトコンドリアエンジン→場所・・ミトコンドリア、体温37℃以上で活発

紫外線放射線・・適度に浴びると活発化

供給される細胞・・赤筋細胞、脳神経細胞、心筋細胞

卵子、肝細胞、その他

「解糖エンジン」糖分を燃焼    瞬発力のある動き

「ミトコンドリアエンジン」酸素を燃焼   持続力のある動き

ミトコンドリアエンジンに切り替わる時期が50才。

50才異常の人は体を冷やさず体温を高く保ち酸素をたくさん吸い込むような

体の動かし方 がいい。

(例)太極拳・ヨガなど

環境シグナル

単一遺伝子性疾患の発生率は全人口の20%にも満たない。

大部分の人は幸せで健康な生活を実現できる遺伝子をもって

生れてきている。

糖尿病、がん、心臓疾患などは遺伝子の障害に起因するものとは

みなされていない。

これらの病気は複数の遺伝子と環境因子の複雑な相互作用の結果

生じるものと考えられている。

現在では遺伝子は環境シグナルによってコントロールされていることが

わかっている。

このシグナルは内的および外的環境によって発動されます。

内的環境には感情、生化学的環境、人の働き

外的環境には食べ物、毒素(トキシン)社会的儀礼吸うもの等

遺伝子はこれらの環境からのシグナルに反応してスィッチを入れたり

切ったりします。

誤った信念

95%の病気は、ストレスから生じ100%のストレスは「誤った信念」から

生じる。

身体的な症状は、貧弱な食生活と環境におけるトキシン(毒素)が健康に

影響を及ぼしウィルスやバクテリアが症状をもたらしています。

しかしそうなるのは身体がすでに弱っていた時だけです。

健康の状態はウィルスやバクテリアは排除してしまいます。

運動をする

デューク大学医学部マイケル・バビロクらは、うつ病と診断された患者の

大半にとって週3、一日30分間の運動を行う事は抗うつ剤を服用するのと同じような

効果があるという研究を発表。

薬物治療を行った患者は、運動療法を行った患者に比べ4倍の割合で症状を再発する

要約すると

「運動しない」という事は「憂うつになる薬を服用しているのと同じようなもの」という事。

運動は、うつ病に深く関連する不安やパニック障害そしてストレス全般に効果がある。

運動を習慣にするためにストレッチや歩くことから始めてもいいでしょう。

空気清浄機

空気清浄機の抗菌フィルターを1カ月前に注文してようやく入荷しました。

PM2.5等の影響で生産がおいつかないようです。

今年の黄砂や花粉は多くて車はすぐにほこりだらけの状態になってしまいます。

洗濯物は外に干すことができません。

私は鼻炎等の花粉症はないのですが早くきれいな空気になってほしいとおもいます。

子供を花粉症にしない為に

「子供を花粉症にしない為に」

現化学研究所 免疫アレルギー科学総合研究センター 谷口克センター長が紹介

しています。

1.生後早期にBCGを接種させる

2.幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲料を摂取させる

3.小児期になるべく抗生物質を使わない

4.犬、猫を家の中で飼育する

5.早期に託児所などに預け、最近感染の機会の場を増やす

6.適度に不衛生な環境を維持する

7.狭い家で子だくさんの状態で育てる

8.農家で育てる

9.手や顔を洗う回数を少なくする

花粉症はある程度不衛生でエンドトキシンの量が多い環境で育つと発症しにくい。

逆に下水道などインフラが完備されている所、朝の交通量の多い所で育つと

発症率が高くなる。

脳の激しい興奮が痛みを生む(頭痛・耳鳴り)

片頭痛は、神経伝達物質のセロトニンの調節に不具合が生じると起こる。

「うつ病」や「パニック障害」もセロトニンの調節の不具合から生じます。

過度のストレスで血中からセロトニンという神経伝達物質が血中へ放出される。

セロトニンは、脳の血管を安定させる作用がある。

セロトニンに反応して脳血管は、縮んで血流が悪くなる。

セロトニンがなくなり縮んでいた脳血管が逆に異常に広がる。

血管周囲の「三又神経」が刺激を受ける。

この刺激が後頭葉という視覚を司る部分を刺激してその光に過敏になる。

さらにその刺激は側頭葉という聴覚を司る部分も刺激し音に敏感になる。

さらに前頭葉の嗅覚中枢も刺激されにおいに敏感になる。

この刺激は吐き気コントロールする嘔吐中枢も刺激され吐き気や嘔吐の

症状が起こる。

セロトニンの合成には、太陽の光が必要とされている。

太陽の光を浴びることも必要。

一日を通して血糖値を出来るだけ一定に保つことが脳血管の異常な拡張を防ぎ

片頭痛の頻度を減らすことにつながる。

欧米では、片頭痛の人には一日6食の生活うを進めています。

受付・診療時間

平日
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 午後16:30~19:30

土曜
 午前9:00~12:00

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日曜・祝日

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徒歩2分