半月板は薄い繊維軟骨でできていて、大腿骨と脛骨の間の隙間を埋めるように内側と外側に1つずつあります。
半月板は、膝の関節に働く圧力が一ヶ所に集中したいように分散させるクッションの役割をしています。
無理な動きをしたり、ひねったりすると関節の骨と骨との間にある半月板がはさまって傷がついた断裂したりします。
半月板が切れると痛みが生じ、足を曲げたりねじったり階段をおりる時痛んだりします。
高齢者の場合、膝の痛過ぎや昔のケガにより膝が変形してしまい軟骨がすり減り、膝関節の靭帯がゆるみ周囲の
筋肉の低下バランスがくずれそれを同時に半月板を傷めている場合が多くあります。
こういう時には痛みがとれるまで無理をせず安静にし治療する事が必要です。
半月板の損傷が少なく、痛みが軽ければ筋力トレーニングを行っていきます。
膝は回復に時間がかかるところなので無理しないで筋力トレーニングする必要があります。
人間の下部消化管(大兆には数100種類1000兆個の腸内細菌が生息している。
人間の体細胞の数は約60兆個だから腸内細菌の方がはるかに多い。
といっても細菌の平均サイズは1ミクロンで人間の細胞よりはるかに小さいため
1000兆個の細胞すべて集めても1.5kg程度。
大腸の腸内細菌は外部から侵入して、また病原菌の増殖制御と排除機能もう1つは
栄養生産機能です。
栄養生産機能としてはビタミンK.ビタミンB7(ビオチン)ビタミンB6(ピリドキシン)
ビタミンB3(ナイアミン)ビタミンB9(葉酸)を短鎮脂肪酸を生成していて人間はそれを
吸収して栄養にしている。
ですから腸内細菌の質が悪くなると栄養状態から体の健康問題に影響がでてくる
わけです。
善玉菌優位にして悪玉菌が増加しない事が健康維持に大事ですね。
成形肉は細かいクズ肉や内臓肉を軟化剤で柔らかくして結着剤で固め
形状を整えた食肉。
牛肉の赤身に牛脂や食品添加物を注射した「インクジェクション加工」と
呼ばれる処理お施した牛肉も含まれる。
牛肉に潜むリスクは、成長ホルモン残留農薬が最も多いことです。
ベジタリアン女性の母乳と肉を食べる普通のアメリカ女性の母乳を比べると
後者から100倍もの残留農薬が検出された。
つまり肉を食べると100倍農薬汚染されることになります。
成形肉の軟化剤や結着剤には主に牛乳由来のカゼイン、ナトリウム、カラギーナン
アルギン酸、塩、アルカリ製剤などが使用されている。
容量を増やす為大豆タンパクが使用される。多い場合は50%にもなる。
アレルギーの問題
カゼインナトリウムは、牛乳アレルギーの人は注意。
食中毒の問題
成形肉は肉の内部に菌が入っている可能性があるため肉の表面を焼いただけでは
死滅しない。成形肉をレアで食べると食中毒を起こす危険がある。
アレルギーや体調の悪い人は注意が必要な食品は肉です。
私は開業してから30年になりますが風邪を引いて休んだ事がありません。
私の風邪をひかないコツは・・・
1.うがいや手洗いをすること。
食前、食後、寝る前の歯磨きが大事です。
少し調子が悪いのかと思ったら回数を増やします。
2.薄着をしています。
3.毎日入浴後には冷たいシャワーを浴び、温めを交互に交替浴を行います。
4.十分な栄養と適度な運動をする。
好き嫌いをなくし、野菜・魚、きれいな水をとるようにしてうにしています。
毎日30分はストレッチ、筋力強化運動等運動しています。
5.室内の温度、湿度を「いつも一定に保つようにしています。
6.睡眠不足にならないように睡眠リズムをくずさないようにしています。
朝早く一定の時間に起きるようにしています。
7.朝日を浴びるようにしています。