2013年5月23日
80歳の史上最高齢登頂記録
65歳からのどん底から体を改造し70歳でエベレスト登頂
75歳で再びエベレスト登頂
まずは、自宅近くの531Mの藻岩山から登り始めた。
ところが息が続かず登れなかった。
衰えやすい年代でも高い目標を持ち積極的にトレーニングすることによって
一部の体力は落ちないところがその数値を若返らせることを証明した。
「どきどき・ワクワクする目標を持てば人は何歳でも変わることが出来る」
ことを三浦さんが身をもって示した。
私たち人類のこれからの人生に大きな希望と一歩踏み出す冒険心と勇気を
与えてくれた三浦さんに感謝します。
「ためしてがってん」5/15より
肌のかぶれには2種類ある。
①すぐにかぶれるタイプ→成分によるかぶれ
②時間が経ってからかぶれが出る→遅いタイプ
②の場合には原因に接触してから20時間から7日間してから症状が出て
治るまで2週間かかるのが特徴。
「うるし」 「化粧品」 「目薬」 「塗り薬」 等
注意書きの「お肌に合わない時はご使用を止めて下さい」の内容は
・止めても2週間は様子を見る
・使用してすぐではなく翌日以後にかぶれなどの症状が出ることがある
・長期間使っていて突然体質が合わなくなって症状が出る場合もある
<かぶれ対策>
1.怪しいものの使用を2週間くらい止めてみる
2.オープンテストをしてみる
これは、肘の内側の柔らかい部分に1日2回、1週間ほど塗ってみてテストする
・体の声を聞き逃さないようにする。
2週間以内に調子悪さを解決する。
・呼吸を意識する
深く呼吸出来ないとは、ストレスがかかっている。
体と心は一つですから・・・。
筋肉が慢性的に収縮していると感覚がにぶくなります。
私たちは動くものを知覚します。
動かないものは私たちの意識からきえていきます。
慢性的な筋肉の緊張で運動性を失っている。
体の部分はすべて知覚から排除されていきます。
本人は緊張にすら気がつきません。
自己意識を取り戻す第一歩はを緊張を意識することです。
その緊張を緩めることでリラックスし、筋肉にはエネルギーがチャージされ
深く呼吸できるようストレスが除去されます。
人間の寿命を決めているものは、ミトコンドリア、テロメア・・・長寿遺伝子
腸内細胞
「ミトコンドリア」と「長寿遺伝子」の活性を高められるのは50才を過ぎないと
出来ない。
人体は「二つのエンジン」で動いている。
解糖エンジン→場所・・細胞質、体温32~36℃で活発
紫外線 放射線・・必要なし
供給される細胞・・白筋細胞、精子ヒフ細胞、粘膜上皮細胞、骨髄細胞
ミトコンドリアエンジン→場所・・ミトコンドリア、体温37℃以上で活発
紫外線放射線・・適度に浴びると活発化
供給される細胞・・赤筋細胞、脳神経細胞、心筋細胞
卵子、肝細胞、その他
「解糖エンジン」糖分を燃焼 瞬発力のある動き
「ミトコンドリアエンジン」酸素を燃焼 持続力のある動き
ミトコンドリアエンジンに切り替わる時期が50才。
50才異常の人は体を冷やさず体温を高く保ち酸素をたくさん吸い込むような
体の動かし方 がいい。
(例)太極拳・ヨガなど