秋から冬にかけて気分が落ち込む理由
11月に入り、急に気温が下がり日照時間も短くなる時期になりましたね。
“なんとなくやる気が出ない” “気分が沈みやすい”と感じることはありませんか?
このような状態は季節性情動障害と呼ばれ季節の変化が心の状態に影響を与えるものです。
日照時間が短くなると脳内のセロトニン(幸せホルモン)が低下しやすく気分が沈みやすくなると言われています。
今日からできる!秋冬の気分落ち込み対策
1.朝いちばんで光を浴びる
起きたらまずカーテンを開けて、自然光を浴びましょう。
日光を浴びることでセロトニンが活性化し気分が上向きます。
2.軽い運動を生活に取り入れる
運動は抗うつ効果が高いことが知られています。
1分のストレッチや10回のスクワットや5分の散歩など・・・
これだけでも脳内の血流が増えて気持ちが楽になります。
3.セロトニンを助ける食材をとる
・バナナ、大豆製品、乳製品(ヨーグルト)、ナッツ類
・オメガ脂肪酸(鮭、青魚)
・発酵食品(納豆など)
4.人との交流
誰かと話すことで安心ホルモンが増え、心の疲れが軽くなります。
少し意識をするだけで、気持ちはグッと楽になります。
無理なくできることから、少しずつ取り入れてみてくださいね。
春日井市 アレルギー花粉症治療は カイロプラクティック公和 へ












