健康寿命を延ばす7つの習慣
健康寿命とは、日常生活に制限がなく、自立して健康的に生活できる期間を指します。日本人の平均寿命はおよそ85歳ですが、健康寿命は約75歳で、つまり、約10年間は病気になったり、介護を必要としている現実があります。
長生きできることは良いことですが、健康で自分らしく生活できることができれば、さらに素晴らしいことだと思います。
そこで、健康寿命を延ばすための生活習慣を紹介していきたいと思います。
1.バランスのよい食事
2.体を動かす
3.良質な睡眠
4.ストレスをため込まない
5.人とのつながりを持つ
6.定期的な健康チェック
7.やりがい・生きがいを持つ
1.バランスのよい食事
カロリーの摂りすぎは肥満や生活習慣病につながります。
野菜、果物、豆類、魚を中心とした和食がおすすめです。
加工食品や甘い飲み物を控え、腹八分目を心がけることも大切です。
2.体を動かす
心肺機能の向上、筋力アップ、関節の柔軟性の向上、心の健康など、メリットがたくさんあります。
習慣にすることが大切で、ウォーキングやヨガなどの軽い運動がおすすめです。
次回に続きます。
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